手芸クラフトのギフト〜TUKUMO(つくも)

BRAND CONCEPT
つくものブランドコンセプト

TUKUMOに込める想い

人とのつながりを大切にする
ヒト・モノ・コトを大切にする

TUKUMO(つくも)は日本人古来の心構えであったとされる付喪神を由来としたブランドです。付喪神は長い年月を経て古くなったり、長く生きた道具や生き物に神や霊魂などが宿ったモノの事を呼んでいたそうです。そこに、弊社の提供できる商品(モノ)やサービスを通じ、自分が楽しいときや嬉しいとき、人にモノ・ゴトや想いが伝わるとき、その喜びを人と共有出来たり、共感してもらえることの“小さな幸せ”をより多く体験してもらいたいという想いを組み合わせて生まれました。「人とのつながりを大切にする。ヒト・モノ・コトを大切にする」という意味を込めています。

  • 人とのつながりを大切にする
  • ヒト・モノ・コトを大切にする

複数人でつくる、ストリングアート
〜多数 対 一〜

TUKUMO(つくも)の商品は日常のあなたの生活に彩を与えること以外にも記念日やイベント事の際に複数人で1人結婚式ではストリングピンアート(名称は仮)を使用しムービーを作りました。
デザインを決め製作していくのですが、ムービーのコンセプトはみんな(多数)が新郎新婦の為に1つの想い出を作っていくというものです。時間をかけ糸をつないでいき、つないでいる時は新郎新婦の為に時間をかけ作っていく。それを次の人にバトンタッチしていきみんなで完成させていく。出来上がったものは新郎新婦にプレゼントする。

まち針ストリングアート
簡単作り方ムービー

技術と伝統

300年以上つづく「広島針」の技術が
“ローズ”から“TUKUMO”へ伝承

技術と伝統

広島針の製造の歴史は、遠く3百年前、藩主浅野家が、下級武士の手内職として普及させたことに始まります。 現在では手縫い針、待針の全国生産の9割以上を占めている日本国内最大の 針の産地となっております。
森川製針では、職人が1本1本製造する針の“ローズ”ブランドで古くから展開し、特にガラス玉が頭になった「ガラスまち針」では、全国よりご注文を頂いております。その“ローズ”のブランドの技術を伝承した、新しいブランド“TUKUMO”は、「手芸道具」から「気持ちを繋ぐ、留める、想う、ストリングアート」へと受け継がれております。

ローズブランドとは

広島県の地場産業でもある手芸用の針のブランドとして50年以上前から存在している歴史のあるブランドになっております。
1本1本、職人が手仕事で針を製造していた時代からその思いが変わることなく現在でも1本1本の品質にこだわり製造を行っております。

TOPへ戻る