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こんにちは！『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。

広島県のシンボル『平和記念公園』にある折り鶴を再利用した再生紙のパッケージを使用した【TUKUMOのオリヒメシリーズ】のご紹介です(#^^#)

・広島県の隠れた特産品の『手芸針』と折り鶴を再利用した再生紙のコラボレーション。

【オリヒメシリーズ】広島針　ガラス待針　輝　（全3種類）

弊社が製造する世界で唯一の待針「広島針　ガラス待針　”輝”」を平和記念公園にある折り鶴を再利用した台紙にパッケージングした逸品。

【広島針　ガラス待針　輝　”きずな”】

【広島針　ガラス待針　輝　”なごみ”】

【広島針　ガラス待針　輝　”いやし”】

こちらの全3種類となっております。

※カラーはお好みでお選びください。（サイズはすべて同じとなります。）

詳しくは楽天、Amazon商品ページへ

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《広島針とは》

広島針の歴史は、遠く３００年以上前、藩主浅野家が下級武士の手内職として普及させたことに始まります。

以来、機械の導入により、第1次世界大戦の頃から飛躍的に伸びをみせました。

その後、経営の合理化、生産コストの引き下げ、品質の向上を図るなどの努力によって、海外市場にも大きく『広島針』の名を知らしめるようになりました。

現在では国内の手縫い針、待針の生産量は広島県が全国の９割以上を占めており、国内最大の針の生産地となっております。

手芸針はこのような歴史と伝統ある広島県の地場産業であり、広島県の隠れた特産品となっております。

その中でも弊社は《まち針》を中心製造・販売を行い、創業77年目（2024年時点）の老舗メーカーとなっております。

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《再生紙　オリヒメ》

広島市平和記念公園の「原爆の子の像」に捧げられた折り鶴を、再生紙に甦らせ、託された平和への思いを、多くの人々と共有し、昇華させていくという思いから生まれた再生紙となります。

平和記念公園に中には原爆ドームや資料館もあります。

こちらの名前のほうが観光地として認知が高いので知っている方が多いかもしれませんね。

広島県で学生時代を過ごした方ならあるあるなのですが、小学生の時に私も学校行事で折り鶴を作り、遠足で折り鶴をもっていった記憶があります。

現在でもこのような行事があるのかはわかりませんが、広島県民であらば接点があるのが折り鶴となります！

しかし多くの学校からの贈呈以外にも多く寄せられてくる折り鶴。

最終的にはゴミとなってしまうという問題もあります・・・

平和への想いがたくさん込められている折り鶴を再利用して、ゴミになるという問題を減少させると同時に、商品化をすることで平和への想いをつないでいくことをできる紙がオリヒメとなります。

まさに広島らしい、とてもSDGSな取り組みとなっております!(^^)!

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まとめ

広島県の特産品とシンボルがコラボレーションした特別な待針。

弊社の【人とのつながりを大切にする】【ヒト・モノ・コトを大切にする】というコンセプトにとてもマッチしていることからコラボレーションを行いました(#^^#)

そんな特別な待針はネット販売や催事販売限定で販売しております。

店舗で見かけることはないかと思いますがこのような環境と人で販売を行っております(#^^#)

田舎町からお届けする想いの詰まったガラスまち針となりますので是非一度お試しください。

インスタグラムにまち針ストリングアート作品集を多数アップしております。
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また、各種材料、まち針ストリングアートキットはAmazon、楽天で販売しております。
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