2024年11月11日
【小さな作品にちょこっとプラス】まち針ストリングアートで余ったまち針を使ってみました!
- まち針ストリングアートの作り方
- まち針ストリングアート作品集
こんにちは。手づくりクリエイターのユキンコです。
今回は、ストリングアートで残ったまち針をちょこっと活用したお話です。
2024年の夏に、親子でストリングアートに挑戦しました。
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【夏休みの自由研究に最適】まち針ストリングアート フリーデザインで作ってみました!Part1
【夏休みの自由研究に最適】まち針ストリングアート フリーデザインで作ってみました!Part2
キットではなく自分でパネルとまち針を選び、フリーデザインで作ったので、制作後にまち針が余ってしまいました。
▼先日、娘が描いた絵を刺繍しました。
【 TUKUMO フランス刺繍針 】TUKUMOの刺繍針でフリーステッチに挑戦!
これを使ってポーチに仕立てるか、巾着袋にするか…などと考えたのですが、余ったまち針を使って壁に飾る作品にすることにしました。
ストリングアート用の土台、TUKUMO ポリエチレンフォームに刺繍した生地を巻いてみたところ……ちょっと生地のサイズが足りないようでした。
【参照】※土台のポリエチレンフォームはAmazonで販売されています。
TUKUMO ポリエチレンフォーム 2枚入
そんな時は、生地を継ぎ足せばOK!
土台のポリエチレンフォームに両面テープを貼り…
生地で包むことができました。
今回は、刺繍の絵をメインにしたいので、まち針や糸の量は少なく、デザインもシンプルに。
親子で話し合い、「地面」の線と、雑草の「 w」を3つ入れることにしました。
ネットのスラングで、「 w 」が、笑いを意味することは、皆さんご存知でしたか?
昭和50年代生まれの私は、Z世代についていくのがやっとです。娘や娘の同級生から、「 w 」に「 笑う 」や「 草 」という意味があることを教えてもらいました。
確かに、草のような形に見えますね w 。
土と、草、それから太陽を添えてみました。今回も、土台の側面に生地を貼り付けて仕上げました。
お気に入りの絵を額に入れたり、そのまま壁に飾るのも素敵ですが、原画を下絵として刺繍をしてみたり、まち針や糸などで立体感を出し、もともとの絵と違った新しい「作品」にするのも楽しいですね。
ここでさらに余ったまち針は、また次の作品に活用して楽しみたいと思います。
刺繍 + ストリングアート、よかったら一度やってみてください!
2024年11月11日 ユキンコ
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