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2020年11月16日

待針屋のガラス玉まち針「小玉」の特徴とは?道具を適材適所で使うことによりストレスフリーに!

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こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。

 

本日は、新商品『待針屋のガラス玉まち針(小玉)』の特徴と最適な使い方をご紹介します。

 

この度の新商品『待針屋のガラス玉まち針シリーズ』の商品コンセプトは【適材適所】です!

 

では『小玉』はどのような使用シチュエーションに適しているのか商品特徴と共にご紹介します。

 

『待針屋のガラス玉まち針(小玉)』の特徴


『待針屋のガラス玉まち針シリーズ』の商品パッケージは少し遊び心を入れてお菓子のパッケージ風のデザインにしました(#^.^#)

 

派手になりすぎないように、でもかわいく面白いと思ってもらえるパッケージにしたい!

「待針なのにこんなパッケージって面白い!」

と思ってもらえるようなデザインを目指し、出来あがったパッケージデザインとなります!(^^)!

 

サイズ

針のサイズ;太さ0.5㎜×長さ33㎜

ガラス玉の大きさ;2.4㎜~2.8㎜(2.6㎜前後)

材質;鋼、ガラス

 

●一般的なまち針よりも少し細く、少し頭部分の小さいまち針となっております。

 

特徴

●頭部分がガラス製なので耐熱となっております。

耐熱なのでまち針をつけたっまのアイロンがけを行うことが出来ます。

●手芸用針の産地として有名な広島県で作られている針は針先が鋭く、太さも細い為布通りが非常に良いです。

●針が0.5㎜と細い為針穴が残りにくく、布通りの良さを実現しております。

反面、待針を仮留めする際に力を入れすぎたり、無理やり刺してしまうと針が曲がったり、折れたりします。

TUKUMOの考えでは曲がるよりも折れるほうが危ないので、曲がりやすく折れにくい仕様になっております。

無理にまち針を刺さなければ折れることも、曲がることもないので力加減を調節してさしてみてください(#^.^#)

●まち針が細いと生地がずれにくくなります。

●針頭部分が小さく針が細い為、針仕事やミシン掛けをする際に邪魔になりません。

縫製の際にまち針が手にあたりズレてしまったりする事が多い方には最適です。

 

最適用途

●ミシンを使った裁縫(マスク作りや刺繍など)

●薄地の布の裁縫

●あまり大きな穴をあけたくない高級生地の裁縫

 

まとめ


待針屋のガラス玉まち針(小玉)は針が細く、針の頭部分(ガラス部分)が小さい為、ミシン掛けなどの作業の邪魔にならず大きな穴があきにくい仕様になっております。

(※ミシン掛けの際にまち針を取らずに裁縫を続けてしまう方もいますが、基本的にはまち針を取りながらミシン掛けをすることがセオリーとなっております。)

 

裁縫する生地・布は薄地~普通地が最適になっております。

特に薄地の生地・布は太い針を使うと生地を傷めてしまいます。

縫い針でも薄地の生地には細い針を使うと良い事同様に、まち針も細い針を使ってください。

 

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