手芸クラフトのギフト〜TUKUMO(つくも)

TUKUMO BLOG
つくもブログ

2020年11月18日

待針屋のガラス玉まち針「中玉」の特徴とは?まち針は使いやすいことが一番大事です!!

  • Amazon販売
  • ガラス玉まち針

こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。

 

本日は、新商品『待針屋のガラス玉まち針(中玉)』の特徴と最適な使い方をご紹介します。

 

この度の新商品『待針屋のガラス玉まち針シリーズ』の商品コンセプトは【適材適所】です!

2020年11月16日には『小玉』のご紹介をしております。

『待針屋のガラス玉まち針「小玉」の特徴とは?道具を適材適所で使うことによりストレスフリーに!』

(上記CLICKしていただけますとご覧になれます。)

 

では『中玉』はどのような使用シチュエーションに適しているのか商品特徴と共にご紹介します。

 

『待針屋のガラス玉まち針(中玉)』の特徴


『待針屋のガラス玉まち針シリーズ』の商品パッケージは少し遊び心を入れてお菓子のパッケージ風のデザインにしました(#^.^#)

 

派手になりすぎないように、でもかわいく面白いと思ってもらえるパッケージにしたい!

「待針なのにこんなパッケージって面白い!」

と思ってもらえるようなデザインを目指し、出来あがったパッケージデザインとなります!(^^)!

 

サイズ

針のサイズ;太さ0.55㎜×長さ35㎜

ガラス玉の大きさ;3.0㎜~3.4㎜(3.2㎜前後)

材質;鋼、ガラス

 

●一般的によく使われているオールラウンドのまち針です。

 

特徴

●頭部分がガラス製なので耐熱となっております。

耐熱なのでまち針をつけたっまのアイロンがけを行うことが出来ます。

●手芸用針の産地として有名な広島県で作られている針は針先が鋭く布通りが良いです。

●太さ0.5㎜のまち針と比べ太さが0.55㎜と太くなっております。

100分の5㎜太くなったことによりまち針は程よくしなりがあり、曲がりにくく折れにくい仕様になっております。

●普通地用の生地・布を裁縫する際におススメです。

●プラスチック製まち針と比べ、針頭部分が小さい為、ミシン掛けをする際に邪魔になりません。

 

最適用途

●普通地~厚地の生地・布の裁縫

●幅広い手芸や裁縫に使えるオールラウンド使用

ミシンを使った裁縫(マスク作りや刺繍など)

 

まとめ


待針屋のガラス玉まち針(中玉)は市場で多く販売されているオールラウンド型のサイズとなります。

(市場に出ているプラスチック製の場合は太さ0.55㎜~0.6㎜のものが多いです。)

 

TUKUMOの考える『布通りの良さと生地・布を傷めない、使いやすい形状』は針の太さは0.55㎜までと考えています。

長さは用途に合ったサイズをご利用ください(#^.^#)

 

まち針としての機能「仮留め」をするうえで最も大事な部分は『布通りの良さと生地・布を傷めないこと、そして何より本人が使いやすい事』です。

特にまち針は数多く刺したり抜いたりを行います。

用途に合った使いやすいまち針を使うことでストレスが減り更に楽しく針仕事を楽しめます(#^.^#)

 

インスタグラムにまち針ストリングアート作品集を多数アップしているので見て頂けると嬉しいです。

フォロー、コメントしていただけるともっと嬉しいです(^^)!

また、各種材料、まち針ストリングアートキットはAmazonで販売しております。

下記にリンクがついていますのでこちらも是非ご覧になって下さい。

最後までご覧いただき有難うございます。

 

Instagram;tukumo.craft
YOUTUBE;つくもチャンネル

HP検索;まち針ストリングアート

Amazon販売;TUKUMO

無料型紙;型紙テンプレート

TOPへ戻る