2019年10月3日
環境を変えるってどういう意味?ちょっとしたことで効果が期待できます。
- ビジネスコラム
こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。
前回のビジネスコラムの記事で「環境を変える」というワードについて簡易的に説明したのですが説明不足もあったため本日説明します。
見ていただきたい方は小規模事業者の方、個人事業主、これから社会に出る学生、社会と自分の意識のギャップに悩んでいる方、自己成長したい方に見て頂ければと思います。
TUKUMOブログのビジネスコラムは基本的には私が事業を進めていく過程で思っていることや学習していることのアウトプットになります。
参考になるなと思う方だけ見てください!
(※この記事を書くにあたり、いくつかのビジネス書を参考にしております。)
環境を変えるとは
【今からどうしていくか悩んでいるあなたへ。「成功したいなら友達はいらない」に込められた意味とは。】
というタイトルの記事の後半に「環境を変える」というワードを簡易的に説明しました。
~本文より~
(ビジネスでの成功や自己成長したいのであれば、)
ビジネス本などに多々出てくる「環境を変える」というワードが出てきます。
これは要するに同じ価値観や意欲を持った人と出会える確率が上がる為、人口やビジネスに係わっている人が多い場所、環境に行け!という意味も含まれています。
過去の選択肢としては東京、大阪などの都会に移住しなければ難しかったかもしれませんが、現代では意識高い系が集まるコミュニティが多数存在しています。
例を挙げると「オンラインサロン」がそうですね。
私たちは環境を選ぶことも、変えれることも自由にできます。
上記の内容で書きました。
上記の内容では「環境を変える」とは、住む場所や新たなコミュニティに入るという事がマスト(絶対条件)です、というように聞こえてしまいます。
しかしこれは、「環境を変えた後に行動を起こしやすくなる」という動きの中の、選択肢の一つなのです。
逆に「行動を起こして環境を変える」という動きもあります。
そしてこれら2つの事をまとめると・・・
「自分の生活習慣を変える」という事です。
「生活習慣を変える」というワードは非常に広義な意味があるので具体例を出していきます。
【具体例】
〈環境を変える〉
・自己を高める為、自分がきついだろうと思う環境に身を投げる。
・自分のスキル(能力)以上の事をやらざるを得ない環境に行く。
・オンラインサロンに入ってみる
・住む場所を変える。 など
〈行動を変える〉
・毎朝のルーティンを少し変えてみる
(朝通勤、通学する時間を変える、朝起きる時間を早くし1冊本を読むなど)
・今までしたことない新たなことにチャレンジしてみる
(ワークショップ、資格試験、ブログ、SNS投稿など)
・飲み会に参加する
・新たな人と出会う(周りにいる人を変える) など
これらは、今の自分ではやらないこと、できないことを自らがやってみるという事です。
そのほとんどが新たなチャレンジとなり失敗しようが成功しようが自己の成長につながります。
そして大事なのは自らが行うことです。
そのためには、ビジネス本を読んで学習したり、周りの人から新鮮な話を聞いたりして、それで終わりでは何の意味もありません。
学んだことや刺激を受けたことを自らがチャレンジし、自分だけの「ボクノート」を作ることが大切です。
私の「ボクノート」の1つは、「TUKUMOブログ」でビジネスコラムを書いていることです。
TUKUMOブログは「手作りの楽しさ」や「インスタ映えするかわいいモノの作品集」、「結婚式で感動する体験」など、TUKUMOを通じて多くの人がコミュニケーションを取りやすくなる空間を提供したいという想いで投稿をしてきました。
ビジネスコラムで書いているような硬い世界とは、ほど遠いモノゴトをアップしています。
(是非見たことない方はビジネスコラム以外も見てください(#^.^#))
しかし、より多くの方に見ていただき共通話題となる確率を上げるためには、ブログやインスタを見てくれる人数やまち針ストリングアートを体験してくれる人数を増やさなければなりません。
TUKUMOには興味はないが、ビジネスや自己成長には興味があるという方に見ていただける可能性が増える。
そして、いずれTUKUMOにも興味を持っていただけるという「仮説」を立てビジネスコラムを投稿しています。
私は行動を起こして環境を変えるという手段を取っています。
環境が自らの行動を抑制しているという事はありませんか?
または、自らの行動が環境が変わらない理由になっている事はありませんか?
もしあるのであれば新たな行動を起こすために環境を変えてみる、環境を変えて行動を起こす事も選択肢の一つです。
ブログを見てコメントしたい方はインスタグラムでコメントいただけると幸いです。
最後までご覧いただき有難うございます。
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