2020年1月10日
実は縁起物?!幸運を呼び込むハリネズミの作り方をご紹介!
- まち針ストリングアートの作り方
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こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。
2020年はねずみ年という事で、針屋らしくまち針ストリングアートで『ハリネズミ』を作りました(#^.^#)
後から気づいたことですが、ヨーロッパではハリネズミは幸福を呼ぶ縁起の良い動物だそうです。
縁起の良い動物はフクロウを過去作品で作っていますがハリネズミも加わりました!!
↓フクロウ作品のブログはこちら↓
【幸運を呼ぶ鳥「フクロウ」を飾って運気アップ、縁起を担ごう!】
まち針ストリングアートで作る縁起物「ハリネズミ」
新しくスタートするモノゴトには縁起を担ごう!
この度は新年に縁起を担げそうなハリネズミをかわいく制作しました。
ハリネズミの手にお守りをひっかける使用にしています。
また、背中のカラフルなガラス玉まち針をささなければ背中にお守りを飾ることも出来ます。
📍📍 作り方紹介 🧵
1.型紙を準備します(カテゴリ【型紙テンプレート】にアップ中です。)
型紙を準備します。
【ピンクッションにも使える?! 『ハリネズミ』の型紙を無料公開。】
上記ブログの中ほどにあるレシピ-ハリネズミのPDFファイルを実際のサイズで印刷してください。
2.土台スポンジに生地を貼り、まち針をさしていきます。
生地は両面テープで貼ります。
(詳しくはYOUTUBE;つくもチャンネルをご覧になってください。)
この度はピンク色の生地を使っております。
型紙の点の位置にガラス玉まち針をさしていきます。
ガラス玉まち針は約1㎝~1.5㎝さしてください。
使用したガラス玉まち針は5色です。
5色;黒、半透明黄色、半透明ピンク、半透明青、半透明紫です。
余りが多くあったので多色使いましたが実際は3色で出来ます。
3色;黒色(約15本)半透明黄色(約40本)その他1色(約60本)
すべてAmazonで販売中です。
(店舗も販売予定です。正式に商品が並びましたらご紹介します。)
3.ガラス玉まち針を刺し終えると型紙を破ります
型紙を破いていきます。
ガラス玉まち針が抜けないように少し揺らしながら取っていくと綺麗に取ることが出来ます。
取り切れずに残った型紙はピンセットで取ると取りやすくきれいに取れます。
4.最も背景に来る顔から糸を掛けていく。
※糸掛けの説明には見えやすいように背景生地を取り、背景を白で制作しております。
※糸掛けの説明には糸も見えやすいように太い毛糸を使っております。
生地がない状態でもかわいいですね(*^-^*)
矢印のように対面しているガラス玉まち針に糸をかけ、ジグザグに糸をかけ進めていきます。
糸を掛け終わり隙間があるようであれば糸の角度を変え再度ジグザクに糸を掛けていきます。
✨ワンポイントアドバイス✨
糸かけ終わり
片方の糸(糸掛けをしていたほうの糸)にテンションをかけ、糸を結ぶと糸が緩むことなく結びやすいです。
糸を結んだあとは制作した図案のほうに糸を持っていきハサミで糸を切ると結び目が目立ちにくくなります。
5.体部分に糸を掛けていく
体の部分に糸を掛けていきます。
基本的には④で行った糸のかけ方と同じです!
図案が大きいのでランダムに糸を掛けていったも問題ありません。
6.最上部にくる目、口、鼻とアウトラインに糸を掛ける
最上部に来る目と鼻、口に糸を掛けます。
最後に全体のアウトラインに黒の糸をなぞるように掛けると完成です。
完成
完成作品です。
お守りはお手元にあるものをお使いください。
私の場合貰い物でたくさんお守りをもらったので複数のパターンで飾っています(#^.^#)
玄関に飾ったり窓際に飾ったり、人が多く集まるリビングに飾ってみたりすると幸運を引き込んでくれるかもしれません!(^^)!
制作を楽しむの良し、飾ることを楽しみにしながら作るも良しなので是非トライしてみて下さい!
インスタグラムにまち針ストリングアート作品集を多数アップしているので見て頂けると嬉しいです。
フォロー、コメントしていただけるともっと嬉しいです(^^)!
最後までご覧いただき有難うございます。
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