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こんにちは！『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。

まち針ストリングアートのワークショップを初めて手芸店（ABCクラフト）で実施してきました!(^^)!

開催日が週末という事もあり、まち針ストリングアートのワークショップに来ていただいたお客様の7割以上がお子様連れでした！！

本日は当日来ることが出来なかった方の為にワークショップの内容と様子を記載いたします。

ワークショップ内容と良かった点・反省点

ハートとサークルの2パターンの中からどちらかを選んでいただき、制作するという内容でワークショップを進めていきました。

初めてまち針ストリングアートを見た方や作ってみたい方向けの講座となります。

良かった点

・ガラス玉まち針を5色持っていき好きな色を選べるようにした事で、参加していただいた方が選ぶ楽しみも増えて良かった。

・糸もガラス玉まち針同様に2種類持っていき選んでもらったことにより各々のオンリーワン作品が出来た。

・参加者全員作品作りを完成できた。

・お客様が難しそうにしている個所をダイレクトに感じることが出来た。

反省点

・制作時間は20分～30分を想定していたのですが実際は30分～40分時間がかかるケースもあった。

・小さなお子様が参加してくださったのでサークルは少し難しかったかなと感じた。

↪次回は同じような時間で行う場合、もう少し簡単な図案を準備します。

・ワークショップをしていますという分かりやすいPOPが必要であった。

・店舗の一角で行っているのでワークショップをしているのかどうかが分かりにくかった。

↪店舗で行う場合、

「ワークショップをしています。お気軽にご参加ください」というPOPを次回は作っていく。

ワークショップ隙間時間を有効活用！

隙間時間にワークショップの図案でもあったハートを使った応用作品を作っていました。

こちらはブライダルギフトとして以前ウェディング会社に提案した図案となります。

ワークショップ開催中は、ずっとお客様がいるという状況ではなかったので、空いている時間に作品制作を行っていたのですが、その作品制作を見てくれるお客様が多かったです。

隙間時間でまち針ストリングアートを広告できたことは非常に良かったです(#^.^#)

ワークショップ会場の様子

スペースの都合上、定員3名の対面式形式で行いました。

コロナ対策のアルコール消毒液も準備し、マスクも常にしております。

お客様も100％マスクをしておりました(#^.^#)

ワークショップの様子

中学生の女の子に作り方を教えている様子です(#^.^#)

中学生ともなればとても丁寧に集中して作ってくれました(#^.^#)

お母さんと一緒に来てくれており、いろいろなコミュニケーションも取れました！

ハートを作ってくれたのですが私が作っていった見本よりも上手に仕上げていました！笑

また、コミュニケーションの中で2重結びの事を大阪では「だんご結び」という事があるという事も知れました！

（年齢や学校教育、地域にもよると思います。）

受講者様に教えている時に２重結びやこぶ結びという表現を使っていたのですがしっくり来ていないケースがあったので良いことを知れました(#^.^#)

まとめ

この度は手芸店で初めてのワークショップ開催という事もあり、ワークショップの進め方や時間配分など手探りで行いました。

個人的には成果だけでなく、しっかり課題も残った良いワークショップだったと感じております。

また、ワークショップ開催にあたり最も大事にしている「コミュニケーション」も取ることが出来たので大満足しております。

また、コロナの情勢も見ながらにはなりますがABCクラフトでワークショップを開催したいと思いますので、この度参加できなかったという方は、その際にお会いしましょう(#^.^#)

インスタグラムにまち針ストリングアート作品集を多数アップしているので見て頂けると嬉しいです。

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最後までご覧いただき有難うございます。

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