2020年10月13日
たった1時間で自信の変化が実感できる!まち針ストリングアート無用型紙を使用した「桜」のご紹介
- まち針ストリングアートの作り方
こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。
2020年10月2日にアップしましたTUKUMOの無料型紙「桜」を使った作品のご紹介!
完成品
ガラス玉まち針;桜色、桃色 合計本数:158本
糸;毛糸、レース糸30番手、MOCO 合計;4色
生地;シーチング黄緑色
土台スポンジ;1個(16㎝×16㎝×2㎝)
制作時間;約1時間
作り方
型紙を印刷します。
この度は細かい描写があるのでAmazon販売中の土台スポンジに入っている薄紙を使う方が型紙を破きやすいです。
土台スポンジに生地を貼り、ガラス玉まち針をさします。
この度はガラス玉まち針を2色で作って作りたかったので桃色と桜色(白)で作っています。
もちろん複数色使っても問題ありません(#^.^#)
↓生地の貼り方を詳しく確認したい方はこちらの記事をご覧ください↓
2020年4月28日【TUKUMOキットをアレンジ。 手作りが苦手という方が手作りが得意に変わります!!】
丸フレームに糸を掛ける
①.9の倍数のまち針に糸を掛けていく(黒い糸)
スタート位置を0とします。
スタート位置から0→9→18→27→36・・・・というように糸を掛けていきます。
スタート位置に糸が戻ってくると糸を固結びします。
糸のかけ間違いがなければこのようになります。
②.5の売位数に糸を掛ける(白い糸)
白い糸は5の倍数に糸を掛けています。
0→5→10→15→20・・・・・というように糸を掛けます。
補足
この度は9の倍数と5の倍数に糸を掛けていますが、他にも7の倍数にも糸を掛けることが出来ます。
桜に糸を掛ける
桜の糸のかけ方は3種類の方法で糸を掛けました。
白い糸がかかっている桜は桜色(白)のガラス玉まち針から桃色に糸を掛け、また桜色に戻り次の桃色へ糸を掛けるという規則的な糸のかけ方にしています。
桃色の桜は図案が埋まるようにランダムに糸を掛けています。
ランダムに糸を掛ける際に縦、横と糸を掛けていくとより簡単にきれいに糸を掛けることが出来ます!
まとめ
この度はTUKUMOの無料型紙「桜」の作り方を解説しました。
「桜ではなくて梅にみえるけど・・・?!」
「梅に変えたほうがいいんじゃない??」
など多数のご意見をもらっておりますが、作った人が桜と言えば桜で、梅と言えば梅という解釈でお願いします!笑
飾る場所や色使いで様々なインテリアに変化します(#^.^#)
背景生地やガラス玉まち針、糸の色で和風な作品になったり、洋風な作品になったりと様々な顔を見せてくれます!(^^)!
(左側の作品は無料型紙を少し変化させて作った作品です。)
皆様もご自身のお部屋の雰囲気に合ったカラーを使い作ってみてください(#^.^#)
制作時には創造力や集中力アップの効果が期待できます。
更に出来上がって飾ってみるともう少しこうすればよかったと新たな創造力や意欲を駆り立ててくれます!!
たった1時間でご自身の変化を実感できるまち針ストリングアートを是非楽しんでください(#^.^#)
インスタグラムにまち針ストリングアート作品集を多数アップしているので見て頂けると嬉しいです。
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また、各種材料、まち針ストリングアートキットはAmazonで販売しております。
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