2019年10月25日
ハロウィンのインテリアとしても最適な「えんとつ町のプペル」!
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こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。
本日は展示会で展示した「えんとつ町のプペル」の作品のご紹介です。
プペルの作品はハロウィンも近かったため、この度の展示会に向けて力を入れて作成した作品になります!!
また、個人的な欲求として、私はキングコング西野さんが好きなので展示会の際にプペルや、キングコング西野さんについてお話しできる人に来ていただければ、一緒に話が出来るなとも思って作成しました。
結果的に少数ではありますが、
お話しできた場面もあったので良かったです!(^^)!
まち針ストリングアートで作るえんとつ町のプペル
土台スポンジを4枚使い作成しました。
生地は夜空をイメージしてもらいたかったので暗い色を使いました。(材質は分かりません、端布を使用)
簡単に作り方説明
まち針をさした状態
ガラス玉まち針をさしただけの状態だと「プペル」と「ルビッチ」がまだわかりませんね( ゚Д゚)
しかし、背景の生地がきらきら光っているのはよくわかると思います。
これは、生地にプリントしてあるものではなく、生地にのりをつけラメを振りかけたものとなります。
きれいな星空をイメージして付けました(#^.^#)
星空としてみるとガラス玉まち針が大きな星にも見えてきてこれはこれで綺麗です!
糸をかけていく
糸をかけていく際のワンポイントアドバイス!
糸をかけていく際は下の図案からかけていきましょう。
ルビッチの顔で言うと、まず顔部分からかけていきます。
先に目や口の部分に糸をかけてしまうと埋もれてしますので注意です。
全体に糸をかけていきます。
糸は基本的にはレース糸を使いました。(一部毛糸)
糸は縦、横のようにかけていくと統一感があり、きれいに見えます。
ランダムにかけた後に最終仕上げとして縦、横と糸をかけても問題ありません。
プペルの胴体はパッチワークのような雰囲気を出したかったので、下地に緑色をかけた後、上に糸をかけていきました。
プペルはゴミ人間です。
ランダムにカラフルなカラーをかけつつ、糸のかけ方もランダムにし「ツギハギ感」を出しました。
まとめ
えんとつ町のプペルは煙が空一面を覆っており夜空が見えないという設定です。
そして、この作品は船に風船をたくさんつけ、煙の上の星を見に行ったシーンをイメージして作りました。
なので、
ガラス玉まち針で涙をつけていたのです!
余り気付いてはもらえませんでしたが・・・笑
本作では涙を流すシーンはもう少し後です。
是非一度「えんとつ町のプペル」をご覧になってみてください。
本作の製作時間はだいたい4時間くらいでした。
難しそうに見えますが一つ一つの図案が大きいので実は簡単に糸をかけていくことが出来ます。
大きな図案は複数人で作ると楽しく出来るので是非試してみてください(#^.^#)
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