2020年1月22日
TUKUMOの手芸キット『まちの暮らし』の作り方を分かりやすく解説します!
- まち針ストリングアートの作り方
こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。
本日は「まち針ストリングアート まちの暮らし」の作り方のご紹介です。
まち針ストリングアートまちの暮らしは線、面、点のすべての表現が均等にあるキットとなっております。
🧵 作り方説明 📍
1.土台スポンジに生地を貼る
裏面
この度は裏面にのみ両面テープを貼ります。
両面テープがはがしにくい場合紙を使うとはがしやすいです。
少しだけ紙に両面テープをつけ、はがしていきます。
少し両面テープがはがれると紙をゆっくり取り外してください。
※ワンポイントアドバイス 生地を貼る
生地を貼る際に4角がうまくとめれない場合は写真のようにガラス玉まち針で留めてください。
キットに入っているガラス玉まち針は各色すべて2本~3本予備が入っております。
なので、
2本使っていただいても大丈夫です!!
作り方説明書に生地の貼り方が書いてありますので参考にして作ってみてください。
2.ガラスまち針をさし進めていく
型紙通りにガラス玉まち針をさし進めていきます。
型紙にはカラー表記がありますが、わかりにくい場合は表紙を見ながらさし進めてください。
※ワンポイントアドバイス
ガラス玉まち針をさす際は写真のように持つと手にささる心配がありません!
その為にTUKUMOのガラス玉まち針はすべて一定方向にまち針を包装しております。
針先のほうをビニールごと手に取りガラス部分を持ち取ってください。
ささやかではありますが皆様に少しでも楽しんでもらえるための、TUKUMOの細やかな気配りとなっております(#^.^#)
3.ガラス玉まち針をさし終わると型紙を破きます
※徐々にゆっくりと型紙をはがしていきましょう!
勢いよく型紙を破くとガラス玉まち針が取れてしまうことがあります。
その際は再度同じ場所にまち針をさしてください。
型紙を破く際は少し左右に揺らしながら破いていくと破りやすくなります。
※ワンポイントアドバイス
細かい紙残りはピンセットを使うと取りやすいです。
4.糸をかけていきます
糸を掛けていきます。
糸で表現する部分は面と線です。
※ワンポイントアドバイス
最後に結ぶ糸を長めに残しています。(写真赤丸の部分)
長めに残しておくことで結びやすくなります。
完成
完成後のこった糸は写真のようになります。
結構残りますので大目に糸を掛けても大丈夫です!(^^)!
緑と一緒に
背景生地が深い紫色なのでインパクトがあり、ワンポイントでも目立ちます!
和のインテリアにも
北欧風のデザインなのですが、和のインテリアにもなじみます!
インスタグラムにまち針ストリングアート作品集を多数アップしているので見て頂けると嬉しいです。
フォロー、コメントしていただけるともっと嬉しいです(^^)!
最後までご覧いただき有難うございます。
Instagram;tukumo.craft
YOUTUBE;つくもチャンネル
HP検索;まち針ストリングアート
Amazon販売;TUKUMO
無料型紙;型紙テンプレート