2019年8月21日
クラフトってすごいなぁ!!意外に大人にも必要だった『手先の巧緻性』
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- コラム
こんにちは!『TUKUMO』ブログ管理人の森川です。
本日は手芸・工作と手先についてのご紹介です。
Amazonで商品を掲載する際は7枚の商品画像をつけることが出来ます。
その中の一枚にこのような画像を貼り付けております。
弊社がオリジナルで作っている画像になるのですが、質問の多い「手先の巧緻性」についてご紹介いたします。
(※オリジナル画像になりますのでご使用されたい際はご一報ください)
結論から言うと手先の巧緻性は『大人に必要な能力』となります。
はじめに
手先の巧緻性とは;簡単に言うと手先の器用さ、巧みに指先を使う能力の事
今まで手先の巧緻と言う言葉を多く耳にしていたのは、介護市場で良く聞いていました。
よく「○○歳までぼけない手指体操」という本やレクリエーションがあります。
現在不安のない方でも健康寿命を延ばしたいという商品や情報は必要とされています。
今からのライフスタイルをより楽しく健康で取りすごす為に指先のストレッチとして組んでいってほしいと思っております。
幼児教育でも
最近では幼児教育でも重宝されている学習方法であり、必要能力となっているケースが多いです。
幼児教育において「手先の巧緻性」は決して器用な子供を育てるということではありません。
求めているものは「諦めずに取り組む姿勢」と「工夫する力」です。
画像の上2つに書いてある「集中力」と「創造力」にも似ていますね。
そして私が常々思うのが、
『大人になって、社会に出て、この2つの能力ものすごく必要!』という事実です。
仕事をしていると「諦めずに取り組む姿勢」と「工夫する力」はいろいろな場面で必要になってきます。
よく、ビジネス賢者が言う言葉の中に
「失敗しても成功するまでやり続ければ失敗にはならない」
「失敗してもその経験を生かし、成長して次につなげれば良い」
という言葉がありますが、このような言葉を聞いたことはないですか?
これは「諦めずに取り組む姿勢」「継続する力」の事なのかなと思ったりします。
大人の場合でも同じことが言えます。
社会に出て仕事を進めていく中ではここに「創造力」が必要になってくる事が多いと感じています。
創造力は楽しいときにより発揮される能力です!
よくお酒を飲んでいる時のほうがイメージが湧くんだよねという人がいますが楽しいからなのかなと感じたりします(*^^*)
まとめ
手先の巧緻性はターゲットを絞って世の中に認知されていることが多いです。
今の世の中はターゲットを絞ったほうがモノが売れたり、認知が広まりやすかったりするので「幼児教育」や「介護」「健康寿命」といったケースで目にすることが多いと思います。
しかし、手先の巧緻性の中にある「諦めずに取り組む姿勢」と「工夫する力」は一生必要な能力であり、商品企画や営業、工場勤務や教員など様々な職業で「工夫をしながらミッションをやり遂げていく力」は必要だと思います。
結果としてはすべての年代で必要な能力ではあると思います。
特に20代から40代に必要な能力なのですが、一番時間が取れない年代なので小さいうちから楽しくトレーニングしておくことが良いのかもしれないですね(#^.^#)
そして時間に余裕が出来てくる50代以降は指先を使う脳トレの意味で新たなクラフトにトライしてみても良いのではないでしょうか(*^^*)
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